端材パワーは、無尽蔵

【社会活動2-2】
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。

1102.jpg

孝会長の発案で、
無垢材の端材は建材としても使われる。
トイレの床に敷き詰められた端材ブロックは、
傑作の利用法。

上のイラストの事例では桧。
仄かに香る、品の良い防臭剤になっている。

水にも強い桧。
断面の木目も美しく、ずらり並ぶことで
リズム感が出て面白い。
ぐるりと囲む杉の腰板との相乗効果で、
爽やかな空間に。

現場で出た端材は、小学校や木工教室に無償で
配ることも。
カンナ屑だって「枕に入れると安眠効果がある」と、
提案する。

あの手この手で端材の使い方を工夫するのは、
木の可能性を多くの人に伝えたいから。


(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店社会活動2021.11.02

「まるっ」と癒しグッズに

【社会活動2-1】
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。


[1.jpg

現場で出た無垢材も、アイデア一つで有効活用。
仕事の合間に尖った端羽を、回転式の削り機で
きれいに丸める。手のひらに収まるサイズ。
握ると気持ち良く、なごむ。

この丸い端材を、なんと入浴剤に。
15個ほどを網に入れ、
「癒しの湯 香の桧」というラベルを付けたもの。
湯船に浮かべると、ふわりと木の香りに包まれ、
体の芯からリラックス。

「ライフデザイン」を学ぶ女子学生たちは、
丸い端材で、携帯ストラップを、
河合工務店の事務所で作成。
とってもかわいい仕上がりに。
木に無駄なし。


(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店社会活動2021.10.29

世界の痛みとつながっている

【社会活動1-2】
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。

2.jpg

売上の全額は、
地元の福祉と環境保全活動に寄付。
半分は地元の中野区、半分は日本各地の災害地や
環境保全する会へ。

この活動を見て、企業って何かと考える。
その目的は、
社員自身が身を養うための経済活動だ。
でも一方で他者に役立つ公的活動ともいえる。

両方を意識してこそ、働く者は誇りを持ち、
仕事の質を高めようとするのだと思う。
経済活動だけに特化する企業は、
倫理観を失い荒廃する。

公的意識を強く持ち続けていれば、
その活動は世界の痛みを感受し、
社会、地域を支えるだろう。


(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店社会活動2021.10.26

手弁当の地域貢献

手弁当の地域貢献
【社会活動1-1】
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。

1.jpg

「工務店は地場産業。だから地域貢献したい」。
そんな思いから、1984年より計13回の
チャリティバザーを、地元の中野区で開催してきた。
主催は、八日会として。

参加者は多いときで1300人以上。
内容は実に盛りだくさん。
産地直送の野菜販売をはじめ、古着、
植木市からの丸太切りのアトラクションもあり。

準備は6カ月前から仕事の合間を見て、
職人、関連業者、そして建て主と共に、
にぎやかに行った。

会長夫人の春子さんは、当時を振り返る。
「3カ月前にはチラシをつくって、
友人や建て主さんとで家々のポストに
配ったものです」。
とっても楽しそう。


(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店社会活動2021.10.22

誇り高き精神を継ぐ

【初代のこと2】
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。


2.jpg

河合孝会長の義兄・村上正明さんは語る。

「初代は、自分が建てた家を
よく訪問していました。
『地域から信頼されての仕事』という精神は、
河合工務店の核です。
これを絶対忘れてはいけない。

また初代は、職人としてのプライドが
高い人でした。
一緒に街を歩いて家々を見ると、
よく『しょうがねぇなあ』と、苦笑い。
近頃の大工の仕事が気に入らないんです。
超一流の大工でした」。


見守り続けた会長についても
感慨を込めて言う。

「孝が、エコの方面に舵を切った際は
心配していましたが、実を結んだようです。
彼は初代の真心を受け継ぎ、
よく頑張りました」。


(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店初代のこと2021.10.19

Copyright © KAWAI-KOUMUTEN All Rights Reserved.