新型コロナウィルス感染症に伴うイベント等中止のお知らせ

こんにちは、河合工務店です。

新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、第一線でご活躍されております医療従事者の方々には心より感謝申し上げます。

世界中で自粛の日々が続き、皆様も先の見えない不安の中、様々なストレスと戦っておられるかと思います。

私たちは、3密を避けるため、モデルハウス見学会や勉強会等のイベントは、しばらくの間自粛いたします。(電話やメールでの応対は行っております。)

その代わりに、オンラインでの打ち合わせの導入や、モデルハウスをご覧になられたい方に向け、映像を作成する等、安全対策をして参りたいと思います。

このブログもお休みしようかと悩みましたが、
コロナが収束し、また明るい日本に戻った時のために、これからも自然住宅のことを引き続き発信し続けて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
by 河合工務店その他2020.04.21

一代目から二代目、そして三代目に引き継がれた思い 〜大工道具〜

こんにちは、河合工務店です。

初代は明治・大正・昭和・平成と職人一筋に生き、平成17年3月に他界。
二代目はこんな頑固親父に「仕事は盗んで覚えろ」と言われ育ち、今では河合工務店会長に就任。

そんな先代を見てきた三代目、代々受け継がれてきた想いを語ります。

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「電気鋸は材木屋の機械でさぁ。この手鋸はもう30年。近頃じゃ目立ての出来る若ぇ者が少なくなっちまって…」

大工は道具が命。
それは昔から変わりません。
しかし様々な技術が発達した今、道具に対する意識が変わってきた、という実感は少なからず感じます。

昔なら刃がある道具は、切れ味が悪くなると手入れをして使っていました。
しかし今はみんな替え刃式。
たしかに手間もかからず便利ではありますが、「道具を育てる」という意識を持ちにくくなってきてしまっていると思います。
一流の大工が丁寧に使い育てた大工道具は、まさに宝。
今となっては笑い話ですが、先代がまだ現場で家を建てていた頃。
当時は現場に小さな小屋をつくって、工期中はそこに大工道具をしまっていました。
ある日、その小屋に泥棒が入ったんです。
大勢の大工がたくさん大工道具をしまっていたのですが、盗まれたのは先代のものだけ。
泥棒はどの大工道具がいいもなのか、しっかり目利きをして盗んでいったんです(笑)

憎むに憎めない、おもしろいエピソードだなぁと感じました。

今は大工道具が、とっても便利に進化しました。
今、昔の大工道具を使えと言われても、それはそれで戸惑ってしまいます。
でも道具の性能は変わったとしても、道具に対する想いは変わってはいけないと思っています。

先代が大切にしていた、大工道具への想いをしっかり受け継いで、日々向き合っていきます。

とことんこだわりたいインテリア〜河合工務店の造作家具〜

こんにちは、河合工務店です。

憧れのマイホームで暮らすのだから、インテリアにもこだわりたいですよね。
しかし自分の理想をたっぷり詰め込んだ注文住宅の場合、既製品の家具が部屋の大きさにしっくりこなくて違和感を覚えることも少なくありません。

そこで河合工務店では下駄箱やキッチン、カウンター、テーブルなど、生活する上で必ず必要な家具は、家と一緒につくることをお勧めしています。
家の大きさに合わせて家具をつくるので、デッドスペースになる隙間が生まれることもありませんし、家の雰囲気にマッチするデザインのものをつくることができるので、一体感が生まれて綺麗に仕上がります。

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河合工務店では家づくりの打ち合わせの段階で、造作家具をつくるかどうかを伺うようにしています。
今使っている家具の中で、どれを新居に持っていきたいか、何を新しく用意したいのか、事前にお考えいただくと良いかと思います。
もしお気に入りの家具をお持ちのようでしたら、それがうまく入るような設計が可能です。

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お施主様のライフスタイルにあわせてつくった家具は、とても使いやすいと大変好評です。
造作家具=「オーダーメイドの家具」。
家と同様に、家具にもこだわって、自分たちオリジナルの住み心地のいい家に仕上がりますように。

実はメリットがたくさんある、瓦屋根の魅力

こんにちは、河合工務店です。

近頃あまり見かけなくなった、瓦屋根。
最近では軽くてスタイリッシュな印象のあるガルバニウム鋼板を使った屋根が多い傾向にあります。

たしかにおしゃれでどんな家にもマッチするガルバニウム鋼板の屋根ですが、実は瓦屋根には他の屋根部材にはないメリットが沢山あるんです。

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【瓦の特徴@ 瓦は耐用年数が長い】
ガルバニウム鋼板やコロニアルの屋根だと、大体10年に1回のメンテナンスは必要不可欠。
メンテナンスを怠ると、雨水が屋根に生えた苔から毛細管現象で上がっていき、釘穴のような小さな隙間から家に侵入して、雨漏りの原因になるからです。
その点、瓦は耐久性に優れていて、50年以上は使えるとも言われています。
しかし瓦の耐用年数がいくら長くても、雨漏りなどを防いでいるのは防水シートなどの瓦以外の部材ですので、定期点検は怠らないようにしましょう。

【瓦の特徴A 雨音が気にならない】
台風などの大雨の日、意外と気になるのが雨音。
特にガルバニウム鋼板の屋根だと雨粒が大きく響くため、「ひどい雨音で、夜中に目が覚めてしまった」なんていう経験はありませんか?
瓦屋根は遮音性に優れているというのも、特徴のひとつ。
雨音に悩まされにくいのも瓦のもつメリットなんです。

【瓦の特徴B 節約できる】
耐用年数が長いことから手がかかりにくい瓦は、他の屋根部材に比べてメンテナンス費を抑えることができます。
メンテナンス費用も比較的安価ですので、節約につながります。

【瓦の特徴C 様々なデザインがある】
瓦を使った家のイメージは、「昔ながらの日本家屋」とイメージする方も多いのではないでしょうか。
しかし今では洋瓦などデザイン性のあるものも増え、おしゃれに使えるようになりました。
昔の瓦と比べて重量も軽量化されているため、使い勝手のいい屋根部材としても注目されています。

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このようにメリットが多くある、瓦屋根。
しかし旧耐震基準法に準じて建てられた1981年以前からある住宅の場合、大きな地震があったときに瓦の重さで倒壊につながる可能性もあるため、瓦を外すことをおすすめしています。
(※瓦を好きな方の場合は、予算は上がりますが、それ以外の耐震補強を施して瓦を外さないこともできますのでご安心ください。)

河合工務店では屋根のリフォームも承っておりますので、屋根の張り替え・瓦の取り外しなど、どんなご要望でもお気軽にご相談ください。

木の家って地震に強いの?

こんにちは、河合工務店です。

木造住宅を建てていると、「地震には耐えられますか?」というご質問をいただくことがあります。
1995年に起こった阪神大震災で多くの木造住宅が倒壊した印象が強く残り、未だに「木造住宅は地震に弱い」というイメージがあるようです。

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阪神大震災の時に倒壊した木造住宅は古い建物が多く、旧耐震基準法で建てられた「既存不適格住宅」がほとんどだと言われています。
既存不適格住宅とは新築当時には、耐震基準など建築基準法を満たした住宅だったものが、
1981年に新建築基準法が施行された際に規準を満たせなくなった住宅のことを言います。
耐震基準も満たしていない古い建物であることに加え、当時の家は重量のある瓦屋根が主流。
このような状態では家が倒壊してしまうのも、無理がないのではないでしょうか。

耐震基準法は定期的に見直されています。
現在適用されている耐震基準法で建てた木造住宅は、簡単に倒壊することはありません。
さらに木が本来持っている「強さ」や「しなやかさ」も地震に耐えうる強さのひとつとして働き、むしろ木造住宅は地震に強いとも言えるのです。

ただ注意したいのは、デザインにこだわりすぎてしまうこと。
理論上の計算で耐震基準を満たしていたとしても、思わぬ力のかかり方があった場合に耐えきれるとは言い切れなくなってしまうことも。
これはどんな工法でも同じことが言えます。
地震に強い家が欲しいときは、設計上特定の場所に負担がかかるようなデザインは避けた方がいいでしょう。

河合工務店では木の特性を活かした地震に強い家をご提案していますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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