へこたれない心構

【春子さんの絵手紙2】

こんにちは、河合工務店です。


春子さんの、この絵手紙をじっと眺め、
こんなことを考えた…。

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人生、いつも良いことばかりでない。


まっすぐ行こうと思ったら、
いきなり大穴抜けて落っこちる。

なんとか這い上って歩いていたら、
突風で飛ばされる。

それで道なき道を進んでいたら、
ゲリラ豪雨で流される。


でも、やっぱり前を行くしかない。
生きているから。


思い描いた理想の大道からそれてしまっても、
がっかりすることはない。
曲がりくねった小道を細々歩いていると、
かえって本当のものを見つけられるから。

いろんな苦労は、人を鍛える。
悩んだ分だけ、心が広く深くなる。

それは、いいことなのだ。

(文責/ライター上田隆)

「御請求書」の表紙に、絵手紙の絵を

【春子さんの絵手紙1】

こんにちは、河合工務店です。

「ほっこりする」「心和みますねぇ」と、
お客様に大好評なのが、請求書や見積書の表紙。
会長夫人の春子さんが、一枚一枚に絵手紙の絵を描いているからです。

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春はタンポポ、夏は風鈴、秋は熟した柿、冬は湯茶碗など、季節感も満載。
そこに、元気になる、何か前向きになる、素敵な言葉を添えています。
「出逢いに感謝」「楽しいこと、いっぱいあるよ」「新しい夢を」と。
絵の輪郭は一発勝負の筆書き、色は水彩絵の具で心おもむくままに。

「『これ、誰が描いたんですか?』『あれ? これ印刷じゃないですね』 って、
お客様が驚かれるのが楽しいです。それがきっかけでいろんな話になって、
心が通じたなぁ、と思うことも」と、春子さん。

でもどうして、ここに絵を?
「絵手紙を始めてから、あんまり夢中になっていろいろ描くので、
ある時、稔社長と経理のあかりさんが、
『せっかくだから、見積書の表紙に描いてみたら』と
なにげに言うので、そうしてみてたら、お客様の顔がほころんで」とのこと。

数字が淡々と並ぶ書類の束にも、気持ちを込めるのが、河合工務店流。

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河合工務店の、木の香り漂う一室で、春子さんは、無料の絵手紙教室を開いています。
生徒さんは、5〜6人。開催日は、みんなでその都度決めます。
使い放題の、分厚い高級な和紙は、なんと壁紙の余り。
墨蹟も絵の具も、のびやかに、じわーっと広がります。
ワイワイ描いて気心知れた後は、春子さんの料理が出て、
それでお酒も出て、いつも気ままなおしゃべりに。
しかし、この楽しい催しも、今はコロナ禍で自粛中。

私は、春子さんの絵の、「葉」の色使いが好きです。
少し茶色な渋みの入った緑、黄色味がかった柔らかな緑、溌剌とした新鮮な緑。
料理の達人だからこそ、植物の肌触りや色合いを、感覚的に熟知されているのか。
ちなみに、上棟式などで出される、春子さん特製の大鍋のおでんは本当に美味。
お汁に少し日本酒を垂らして飲むと、じんわり腹に味が染みます。

(文責/ライター上田隆)
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