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みんながくつろげる家
【小嶋邸5】
6回シリーズ
こんにちは、河合工務店です。
小嶋邸には、子ども部屋がない。
勉強スペースは、2階リビング横の
1段上がった畳の間。
無垢の木が机で、下に足が入れられ、
畳に腰かける形に。
疲れたら、体を伸ばして寝ころべる。
1階ピアノ室は、奥さんの憩いの場。
完全防音室なので、深夜に1人、
ピアノの練習に没頭することも。
ご主人が一番好きな場所は、薫り高いヒバを
壁や天井に使ったぬくもりある浴室だ。
食事はリビングで。
しかし小嶋家は栗のフローリングに
ちゃぶ台を置いて食卓を囲む。
団らんを邪魔するテレビはない。
冬はペレットストーブでほっかほか。
1日が終わると、ロフトに1家5人が
布団を並べて就寝。
(文責/ライター上田隆)
イベント盛りだくさん
【小嶋邸4】
6回シリーズ
<イベント盛りだくさん>
こんにちは、河合工務店です。
ワクワクすることがたくさん。
河合工務店が主催する黒羽の山のバスツアーに参加。
山では、小嶋邸の大黒柱となる杉のしぼり丸太を、
目の前で伐採した。大迫力だった。
工事が始まると、小嶋さんはお子さんを連れて
よく現場に行って、家ができていく様を見守った。
工事が休みのときに、
みんなで建築中の家に忍び込んだことも。
それで上棟式。
子どもたちの学校の友だちや親御さんたちを招いた。
大工たちがいなせな半てん姿でお神酒を配る。
メインは餅まきで、小嶋一家が2階から下へ
山ほどのお餅を投げた。
笑いと歓声があふれ、大いに盛り上がった。
(文責/ライター上田隆)
建築家の提案力に感動
【小嶋邸3】
6回シリーズ
こんにちは、河合工務店です。
打ち合わせは、小嶋一家総出で出かけて
レインファームの事務所で行った。
子どもたちをもてなしたのは、伊藤さんの夫。
用水路で釣りをするなど、楽しく時を過ごした。
奥さんが感動したのは、伊藤さんが、
札幌の家から持ってきた義母のすべての家具を
寸法きっちりに図面に収めたこと。
また小嶋さんは、「二世帯なので、
自分たちの寝室のスペースがとれない」と相談すると、
「ロフトを寝室にすれば」と提案され、
「斬新…」と驚いた。
最終図面ができた見積段階で、奥さんがまさかの要望。
それでも数日後、伊藤さんはCAD図面を
反転させて見積時の打ち合わせに
間に合わせた。
(文責/ライター上田隆)
フィーリングが合う
【小嶋邸2】
6回シリーズ
こんにちは、河合工務店です。
ある時、奥さんは、通っている歯科医院の
建物を手がけたのが河合工務店だと知る。
同院の木の空間の心地良さを実感していたので、
ここなら間違いないと思う。
小嶋夫婦は、河合孝会長や稔社長と
会って話を聞くと、考え方に共感。
そして提携している建築家、
レインファームの伊藤有吉子さんを教えてもらい、
訪問することに。
その事務所兼住宅は、国立市の山の中にある
木造民家。
小嶋さんは伊藤夫婦に会うなりフィーリングが合った。
事務所の独特な雰囲気にも心惹かれた。
そこで河合工務店と伊藤さんの家づくりを決意。
(文責/ライター上田隆)
遊び心満載の二世帯住宅
【小嶋邸1】
6回シリーズ
<遊び満載の二世帯住宅>
こんにちは、河合工務店です。
小嶋邸は、玄関から遊び心いっぱいだ。
小嶋夫婦と3人のお子さん、
そして小嶋さんのお母さんが住む。
家を建てようと思い立った時期と、
函館に在住のお母さんが東京に移って同居する
というタイミングが重なり、
二世帯住宅をつくることとなった。
小嶋夫婦は、当初から自然住宅に関心があった。
一方、家づくりの実感が持てず、
工務店探しがはかどらない。
そんな2人に、2回家を建てた小嶋さんのお母さんが、
「あなたたち、もっと家づくりを楽しまないと」
と忠告。
また、建築家と仕事ができる工務店探しをアドバイス。
ハウスメーカーに画一的なプランを押し付けられた
苦い経験があるからだ。
(文責/ライター上田隆)
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