大切な木を残すリフォーム

【リフォームM邸2】
2回シリーズ


こんにちは、河合工務店です。

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M一家が長年暮らされた家を
丸々リフォームした事例。
生活スタイルの違う成人した2人の娘さんと、
お母さまが心地良くお住まいになれるよう設計しました。

お母さまは、その敷地に深い思い入れがあります。
幅1mもないお庭をこよなく愛され、
「庭の木々は伐らないでほしい」と、
建築家の伊藤有吉子さんに要望。

庭には手を入れずそのままに、
2階のお母さまの部屋から見えるようにしました。
また、家と庭の間には、ウッドデッキを設け、
普段は室内でくつろぐ愛犬の散歩スペースに。


変えたくないこと、大切にするものは、
ぜひ教えてください。
それを守り生かすのか、私たちの仕事ですから。

(文責/ライター上田隆)

小上がりスペースを、将来の介護室に

【リフォームM邸1】2回シリーズ

こんにちは、河合工務店です。

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暮らしていた家を、まるまるリフォームしたM邸。
お母さまと2人の娘さんが、
ストレスなく暮らせる工夫をこらしました。
アレルギー症状があり、無農薬野菜を食べるほど
に健康を気遣うご家族。
心身健やかに過ごせる住空間になるよう目指します。

設計は、業界有数の建材スペシャリストでも
ある建築家・伊藤有吉子さんが、
建て主さんの要望をとことんうかがいました。

大きな課題の一つは、
勤務する娘さんたちと、終日家にいるお母さんの
生活スタイルの違いをどう解決するか。

当初は、母は1階、娘は2階にと要望されましたが、
伊藤さんは、お母さんが、まだまだ元気に動かれる
ことに気づきます。
「足腰が丈夫なうちは階段を
上り下りした方がいいのでは」と
娘さんたちと並んで2階に個室をつくることを提案。

その代わり、1階リビングには、小上がりの畳スペースを
設けることに。将来、介護が必要となったお母さんの
スペースに。周囲に引き戸を設置することで、
介護室になれば閉め切った部屋にすることができます。
それまでは、開け放ってオープンに。
また、紺色の土佐和紙を周囲に貼ることで、
シックでおしゃれな空間となりました。

(文責/ライター上田隆)

対面キッチンにして、光届く

【リフォームK邸2】
2回シリーズ

こんにちは、河合工務店です。

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キッチンは、空気がよどんで暗かった。
バルコニーからの光を、壁が遮っていたからだ。

購入した築53年の中古マンションを
健康的な家に変えたいKさんの奥さんにとって、
「開放的なキッチン」は何よりの望むこと。
建築家・伊藤有吉子さんの手書きの図面で
対面キッチンになっていたことに
まずワクワクした。

「絵」が、工事を経て「現実」になったとき、
その心地良さは予想を上回ったそうだ。
居間の壁は取り払われ、キッチンには
バルコニーの光が満ちる。
部屋全体も見渡せ、幼い子への目も届く。
真新しいシステムキッチンは広くて
料理も楽しい。
床は、足裏に気持ちいい無垢の杉板。

奥さん曰く、
「いつも空気がきれいで、深呼吸してます」。

(文責/ライター上田隆)

築53年のマンション・リノベ

【リフォームK邸1】
2回シリーズ


こんにちは、河合工務店です。

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築53年の中古マンションが大変身。
リノベーションを依頼したのは、子育て中のKご夫婦だ。
都心で駅前という最高の立地が気に入り購入したが、
生活するには古びて不便。
間取りは、南北に細長く、空気はよどみ、しかも暗い。
とにかくアレルギー体質のお子さんに優しい
空間にしてほしいと要望された。

こんな難問を解決するのは、あの人しかいない。
お付き合いしているレインファーム一級建築士事務所の
建築家・伊藤有吉子さんに設計を託す。
やっぱり大正解だった。

解決法は大胆。
壁を取り払い、南のバルコニーから
北の玄関の空間を広げることで、
風が通り、光に満ちた間取りとなった。

洋間に面した和室六畳を、畳の小上がりに。
これには、お子さん大喜び。
畳で寝転んではときとぎ腰掛けて、
無垢材のフローリングに足裏をぺたりとつける。
その下の引き出しの収納ボックスに、
丸ごと入れた大事なおもちゃを楽々取り出して遊ぶ。

(文責/ライター上田隆)

スッキリくつろぐ木のキッチン

【「あっ!」と、リフォーム】


こんにちは、河合工務店です。

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料理好きのHさんがリフォームでこだわったのが、
なんといっても木に囲まれたキッチン。
木の引き戸でぐるりと囲み、
床は足裏に心地良い無垢材に。

「ビフォー」では、
鍋やフライパンがずらりと壁にかけられ、
シンクの周囲には調理器具が所狭しと
ひしめいていました。
そのもろもろが、「アフター」となると、
新たに備え付けた収納棚にすっぽり収まりスッキリ。
もちろん、棚の扉も美しい木肌です。


中でも、Hさん一番のお気に入りは
対面キッチン。
居間でくつろぐ家族を見守り、
会話しながら作業ができるから。
とくに素敵に思うのは、
キッチンのすぐ向こう側に
カウンターが設置されたこと。
一枚の立派な無垢材の板で、
大きな節目がアクセントに。
ここで美味しいものをつまみ、
お酒を飲んだなら、
もう「家庭内バー」でのほろ酔い気分。


(文責/ライター上田隆)
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