へこたれない心構

【春子さんの絵手紙2】

こんにちは、河合工務店です。


春子さんの、この絵手紙をじっと眺め、
こんなことを考えた…。

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人生、いつも良いことばかりでない。


まっすぐ行こうと思ったら、
いきなり大穴抜けて落っこちる。

なんとか這い上って歩いていたら、
突風で飛ばされる。

それで道なき道を進んでいたら、
ゲリラ豪雨で流される。


でも、やっぱり前を行くしかない。
生きているから。


思い描いた理想の大道からそれてしまっても、
がっかりすることはない。
曲がりくねった小道を細々歩いていると、
かえって本当のものを見つけられるから。

いろんな苦労は、人を鍛える。
悩んだ分だけ、心が広く深くなる。

それは、いいことなのだ。

(文責/ライター上田隆)

カーブ曲がり切れず、宙を舞う…そして、生還

【孝会長、モノ申す2】ハーレー珍道中記2
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。



アメリカ南西部の荒野に伸びるルート66を、
現地レンタルしたハーレーにまたがりぶっ飛ばす
孝会長の旅は爽快だった。

「いつも130キロで走ってた。
道は広くて、車もまばらだからそれができる。
ハーレーは、やっぱりアメリカに
一番ふさわしいバイクだと思ったよ。
日本じゃ、ちょこっとエンジンをふかしゃぁ、
すぐに信号。あちらは、『永遠』にかと思えるほど
まっすぐだもの」。


しかし、その道には「深淵」もあった。
スタートから2日目、事故ってしまう。


「あれにはまいったね。なんか魔がさしたというか。
ちょうど雨が降っててさ。
いつもの速度で、けっして飛ばしてたわけじゃない。
まっすぐな道に、緩やかな上りの左カープがきた。
だけど、なんか金縛りにあったというか、
曲がれない…。

そのまま道の外に2、3メートル放り出されて、
ど〜んと下に落ちたわけよ。
落ちたところが、たまたますごく柔らかな
砂地だった。普通、岩があったりするのに…」。


仲間が慌ててかけつけ、おいかぶさったバイクを
起こして、孝会長を救出。
意識もはっきりしていて、手足も動くので、
その日は、次の宿泊先までみんなとツーリング。
以降、バイクの旅からは1人抜け、ホテルで療養。
5日後、仲間と合流して帰国した。

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<赤い大地にまっすぐのびる「ルート66」>


自宅に帰って、2日間、寝ても咳が出て、
寝返りすればとても体が痛む。

家族に事故を起こしたことを
別に言うわけでもなく、お茶を飲んでると、
「あんた、その手、どうしたの?!」と、
妻の春子さんが驚く。
見れば、孝会長の手は紫色になって腫れていた。

翌日の午後、病院に行ったら、
肋骨が4本折れていて、
指も骨折と判明。医者があきれた。


「痛ぇわけだよね、考えてみれば。
帰りの飛行機内の9時間も、つらかったはずだよ。
打ち身だと思ってたから、たいしたこたぁないと。
…入院? そんなのしないよ。
ギブスで治すしかないから。

まあ、そんなでね、
みんなにもえらい迷惑かけちゃったし。
現地で病院に行ったら、
もっとすごい騒ぎになってたろうなぁ…」。


身を持って知ったことがもう一つ。
「アライヘルメットをしてたのが良かった。
結構高いんだけど、それをかぶってたから、
頭は別になんともなかったし」。


(文責/ライター上田隆)


孝会長、アメリカの大地を、ハーレーで走る

【孝会長、モノ申す2】ハーレー珍道中記1
<2回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。


巨大な岩山の壁が突き立つ赤い大地。
2億7000万年かけてつくられた風景の中を、
ハーレーダビットソンのエンジン音が、
きっと轟いているのだろう。
ルート66を走る、その7台のバイクの
前から2番目にまたがるのが河合孝会長…。

クラブ・ハーレー主催の
2017年アメリカツーリングを取材した
雑誌『CLUB HARLEY』特集記事の一隅に、
長年ハーレーをこよなく愛する
その人が写っていた。

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<『CLUB HARLEY』2017年11月号(竢o版)
表紙>


このイベント参加の動機を聞くと
「いゃぁ、なりゆきなんだけどね」
と語る孝会長。

ピースボード世界一周の船旅で知り合い、
以後家族ぐるみで付き合っている女性の友だちが、
ハーレー乗りだったことが、きっかけだった。

「その人は、『66歳になったことを記念して、
あのルート66を走りたい』って言うのよ。
じゃ、俺も行こうかなと。
一人じゃ行く気になんないけどね。
それですぐに7人の仲間が集まった。
当時、俺は76歳で、最長老でね」。

実は、その前に、孝会長は、
その女性と同年の友人、さらに春子夫人とともに、
九州と北海道を一周するハーレーの
旅を敢行していた。
予行演習はしていたことになる。


「ところで、その彼女はすごくて、
ハーレーに乗り出したのは、なんと60歳からなの。
たまたまハーレーショップでバイクを見るなり
惚れ込んで、『これください』って。
バイクの免許もないのに。それから教習所に行って、
大型自動二輪の免許をとっちゃった!
でも、いまだに、自転車が怖くて
乗れねぇって言うんだから…」と、
声を上げて笑う孝会長。


面白い人は、やはり面白い人を引き付ける。


(文責/ライター上田隆)

ホーロー素材に徹底してこだわり、「適正価格」で真のサービスを

【タカラスタンダード5】 
<5回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。


ショールームを一巡した後、
東京支社販売部販売1課課長の林直樹さんへ、
河合稔社長とともに、お話をうかがう。

―コロナ禍の影響はあるのか。

林/家で過ごす時間が長くなることで
増えてきたのが家事負担。
  そこで、水回りのリフォームが注目され、
  昨年以降、売り上げが伸びています。
  なぜタカラスタンダードが、
  お客様から選ばれるのかといえば、
  ホーローという素材へのこだわりからだ
  と思います。
  住宅は、結局素材選びにつきます。
  その点、私たちと河合さんの
  目指すところは同じですね。

河合/例えばキッチンでは、油がはねるので、
  壁に木は使えません。
  ここでさまざまな会社の素材を検討しますが、
  タカラさんのホーローパネルが一番魅力的。
  とにかくお手入れがしやすい。


―製造の体制は。

林/技術的に高度なものが求められるので、
  工場で働く製造者は、
  基本的に社員です(一部派遣社員)。
  ホーローは工芸品といってもいいもの。
  大量生産でつくるものと違い、
  蓄積を受け継ぎ、
  訓練された確かな技術が必要なのです。

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<左は、販売部販売1課課長の林直樹さん、
右は同課の敷田真衣さん>


―タカラスタンダードが掲げる
「適正価格」とは何か。

林/商品の価値に見合った
  適正な価格ということです。
  だから、値引きは一切いたしません。

河合/それが、本当にすごい!
  住宅業界では、新品を買うのに
  『40%値引き』と平気でやる。
  元々の適正な定価を伝えてないわけです。
  業者側が不当に利益分を上乗せしても、
  お客様にはそれが分からない。
  また、他社で面倒なのは、
  グレードによって値引き率が違うこと。
  見積書を出してはじめて
  価格が提示される。
  しかし、適正価格の方が、
  絶対にお客様にとって親切で、
  信頼できます。
  なぜ、他社はマネしないのかと思いますよ。
  マネできない?

林/住宅は複数の工事業者がかかわりますが、
  各々が値引きを前提としている。
  何%の仕入れに対し、
  何%乗せてという慣習が、
  業界全体に仕組みとして
  出来上がってしまっているからでは
  ないでしょうか。
  私たちは、『質の高い商品』を
  『適正な価格』でご提供することが
  使命だと考えています。
  そして、ずっと『愛される』商品で
  あり続けたいとも。

河合/タカラさんは、
  安売りする会社に商品は流さない
  という方針ですよね。お客様からすれば、
  しっかりした会社さんなんだと思える。
  この『適正価格』が、
  タカラスタンダードの
  最大の武器じゃないでしょうか。
  これを、もっとアピールしてほしい。
  業界全体を変えることにもつながりますし。


(文責/ライター上田隆)

「NO! 匂い汚れ」の徹底清潔ホーロートイレ。マグネットも大活躍

【タカラスタンダード愛4】 
<5回シリーズ>

こんにちは、河合工務店です。


コロナ禍では、常に清潔にしておきたいトイレ。
タカラスタンダードのトイレ周りである
「ホーロークリーントイレパネル」は、
まさにパーフェクト。

キッチン、浴室と続き、販売部・敷田さんの説明は、
さらに熱を帯びてくる。

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<壁も床もホーローで、常に清潔>


「匂いと汚れ、一番気になるのは、トイレですよね。
男性の小用時の尿ハネは、一日あたり約3000滴。
壁がクロスだと、それが染み込んでしまいます。
でも、当社のトイレは、床も壁もホーローです。
浴室のように、お掃除簡単。いつまでも無臭です」。

キャビネットもホーロー。
「通常、意外にも水漏れがある箇所。
でも、ホーローなので、
仮に水が溜まっても染み込まない。
ここに入れた洗剤が、液だれしても大丈夫。
理科の実験で使う試験管は、ガラスでしょ。
そうです、ホーローの表面は、そのガラス。傷んだり、
腐ったりする心配はありません」。

ちなみに、便器はホーローではないのか?
「他社製の陶器です。
…なぜか?
やはりこの複雑な形は、ホーローでは難しいようです。
便器は、下地が土でも十分強度がありますし」。

キッチンや浴室でも活躍していたマグネットが、
トイレでも重宝されていた。
「トイレットペーパーホルダーの裏がマグネット。
高さを自由に変えられるのが便利です。
お子さん対応に低くすることも簡単に」。

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<ホーローの壁に、
マグネットで取り付けられた棚>


ちなみに、ショールームの一角には、
壁をホーローにしたモデルルームがある。
机の上の壁には、絵をたてかけた飾り台、
カレンダー、植栽を置いた棚が、
全部マグネットで付けられていた。
しかも、ホーローの壁は、マジクックで文字を書き、
何かを描くことができる。
自宅に、こんな一室があっても楽しい。


ホーロー壁とマグキャトの組み合わせは、
工夫しだいで、さまざまな可能性が広がりそうだ。


(文責/ライター上田隆)




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