「田舎暮らし」を実現

【建築家/いちかわつくみ建築設計室3】

こんにちは、河合工務店です。

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2018年夏、神奈川県相川町に
市川さん自身が設計した自宅兼事務所が竣工。
河合邸の設計の際、稔社長から
「市川さんもつくっちゃいな」と
肩を押され、建設を決意した。

「山と田んぼに囲まれたのどかな場所です。
手頃な予算で広い土地を購入できました。
都心では叶わない薪ストーブを入れました。
自然に囲まれた田舎暮らしは夢」
と市川さん。

自然素材を暮らしの中で研究もしている。
「毎日の掃除の仕方や、
汚れたときの対処法など、実際の経験から、
建て主さんにアドバイス」。

なお自邸は、モデネハウスとしても
訪問者を迎えている。

(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店建築家2022.12.02

エンジニアから転身

【建築家/いちかわつくみ建築設計室2】
4回シリーズ


こんにちは、河合工務店です。

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「自然素材の家」をつくり続ける
建築家・市川さん。
河合稔社長邸の設計では、狭小敷地の難問を
見事に解決し、木の大空間を演出した。

そんな市川さんの職歴の始めは、
なんと自動車関連のエンジニア。
業務に没頭するも、
やがて「人とかかわる仕事がしたい」
という思いが募ったという。
そこで、父親が生業としていた設計の道へ進む。

芝浦工業大学の建築科に進学した当初は、
「安藤忠雄」や「伊東豊雄」といった
スター建築家に憧れた。
しかし、夏休みのアルバイトで、同大の卒業生
であった建築家・辻垣正彦さんの元で働くと、
木の家づくりの面白さに開眼した。

(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店建築家2022.11.29

地産地消の家づくりを

【建築家/いちかわつくみ建築設計室1】
4回シリーズ

こんにちは、河合工務店です。

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日本では、家に使用される国産材の比率が
2割で、外材が8割。
そのため日本の山林は荒れている。

市川さんは、自然素材の家づくりを行う
辻垣建築事務所に入所し、
5年間その技術や考えを習得。
2006年に「いちかわつくみ建築設計室」を設立し、
念願の独立を果たした。

そして現在、神奈川県産材を主に使用し、
「地産地象の家づくり」を心がけている。
また、麻のクロスや蜜ロウのワックスなどの
安全な素材を吟味。
「空気の美味しい住まい」を目指す。

(文責/ライター上田隆)
by 河合工務店建築家2022.11.25

キッチン・トラップは、5年に一度洗浄を

【必要な修繕】

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ギョッとなる写真ですみません。
私が手に持つのは、キッチンのシンク下にある
排水菅のトラップです。解体したもので、
中にたまっているのはヘドロ。

ある戸建住宅の建て主さんから、
「シンクに流した水が、上にきて困る」と連絡。
そこで修理に行ったのですが、
つまっていたのは、このトラップ。
ヘドロは、油汚れが固まったもの。

同行した業者さんに、外したトラップを
バケツに入れ、歯ブラシで
丁寧に洗ってもらいました。
マンション業者なら年に1回定期的に、
高圧の水で洗浄するところ。
実は、器械の高圧洗浄では取り切れません。
手作業がいいんです。

この建て主さんは、10年間何もしませんでした。
戸建住宅なら、通常5年もすれば、つまります。
つまった放置するのは、もちろん問題。
ヘドロにひそむ細菌が、シンクに上がって
不潔だからです。

河合工務店では、1回1万5000円(税抜き)〜で、対処します。
他の不具合も相談していただければ。
定期的な点検、それが家の「健康」を保ちます。

(河合稔)
by 河合工務店必要な修繕2022.11.22

リフォームでは予備の修繕費用を!

【YouTube「河合工務店通信」第16弾!】


こんにちは、河合工務店です。

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YouTubeをアップ!
https://youtu.be/Wz7D5lSqUWo
「河合工務店通信 第16回」で出てきます。
タイトルは、「築30〜40年の戸建住宅に多い欠陥 
リフォームでは予備の修繕費用を!」。

リフォームのご相談をお受けする際、
予備の修繕費を1〜2割は、
余分に見積もっていた方がよいことを、
みのる社長とじぃじ会長が、この動画で詳しく解説しています。
今回は、特に、築30〜40年の戸建住宅をリフォームされる方に、
考慮していただきたいことをお話しています。

その時代は、建築規制が今よりゆるい
高度経済成長期に建てられたため、
欠陥箇所が多いかもしれないからです。
また、利益を得るため、短期間で大量に、
ずさんに建てた業者も横行しました。

私たちが遭遇したひどい事例があります。
築40年ほどのある建売住宅にお住まいの方から、
建具のたて付けが悪いと相談を受け、
何度も直しますが、しばらくするとまた元に戻ります。
おかしいなと思い、レベルを測ると、
家全体が傾いでいて、しかも徐々に沈んでいました。
基礎を調べると、なんと下に、
廃材が山のように埋められていたのです。
建築した当時の業者が、火事で焼けた前の家の廃材を、
]下に埋め隠して処分したようです。
廃棄の費用を浮かすために!
これは極端な事例ですが、
実際に東京都内であったことです。

しかし、私たちが手がけるリフォームでは、
その半分のケースは、浴室と屋根が何かしら
傷んでいることも事実です。
まずは、浴室。 古い家の在来工法では、
土台と基礎の間に「通気パッキン」が入っていません。タ
イルの目地から水が入り込みます。
そのため、土台が腐ってシロアリにやられている可能性が大。
また、浴室は、敷地の角に配置され、
角の通し柱の下が腐ってることも多いです。
家の要の構造材なので、これは危険。
接ぎ木をし、土台や基礎をやり替える必要があります。

そして屋根。 屋根の雨漏りは、見た目では分かりません。
大抵、階下に雨漏りが生じたときに気づかれるのですが、
その時はもう手遅れです。
壁や柱、梁に水が入り、腐っているでしょうから。
本来ならその5年前に対処をしていれば、
修繕費も少なめにすんだことでしょう。

もし築10〜20年で何もしていないという方は、
建築業者に点検を依頼してはいかがでしょうか。
また、家は、不具合が出た時点で、慌てて業者に依頼すると、
不誠実な業者に遭遇する可能性が増します。
普段から、地域の信頼できる業者を探しておくのがベストです。
「良い業者」とは、現場を確実に調査し、
その状況を正確に、お客様に伝えるところです。
リフォームは、住まい環境の安全性を高め、
「命を守る」営みでもあるのです。

(文責/ライター上田隆)
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